はじめに
こんにちはみずけん(@Mizuken_Water)です!
コンテンツチームの連載企画、今回はチームのミッションがテーマです。
教材制作チームはミッションとしてBe the Gate, Be the Pathを掲げています。
正式なものは下の通り。
Be the gate to the exciting world of programming.
Be the path to an independent coder.
日本語にするとこうなります。
たくさんの人に創る楽しみを知ってもらおう。
更に創りたいと思う人には、自走できるまで導いてあげよう。
今回はそのGateとPathについて触れてみましょう。
---
教材制作チームにおける Gate とは
それはプログラミングの楽しさを知ってもらえて、その機会が万人にあることです。私達は楽しさを知ってもらうことにフォーカスし、そのために様々な工夫をこらしています。
プログラミング学習は最初が一番躓きやすいものです。
初めて知ることが多く、「わからない」という瞬間に何度も遭遇するからです。
- エラーが出てきたとき、何がなんだかわからなくなる
- わからない・知らない単語がたくさん出てくる
- そもそも環境構築が難しい
こういった「わからない」が何度も積み重なり、「楽しくない」を生み出す原因だと私たちは考えています。そのため、教材制作チームは、「楽しくない」に繋がる原因を解消するためわかりやすさを追求します。
常に初学者目線になり、レビューと修正を何度も重ねることによって、学習の各所に散らばるつまづきポイントを解消していきます。
- 1レッスンごとにインプットされる知識量は適切か
- 教える順番が適切か
- 学習した内容を定着させるための実習になっているか
- 実習で間違えている箇所を適切にフィードバックできるか
プログラミングを「楽しい!」「これなら続けられるかも?」と思ってもらう。
私たちはプログラミングに触れようとしてくれているすべての人々のGateとして、初学者の方たちがつまづきやすいありとあらゆる障壁を取り除くことを目指します。
---
教材制作チームにおけるPathとは
それはもっと知りたい人に対して、自走できる人になるまで導いてあげることです。Gateの章で、初学者の方たちがつまづきやすいありとあらゆる障壁を取り除きます。と書きました。
それだけではありません、私達はさらなる道を用意します。
- もっと発展的な知識がほしい
- 自分でエラーが解決できるようになりたい
- Progate上だけでなく自分のPC上でも開発がしてみたい
皆さんの「もっと知りたい!」に応え、Progateから知識を得るだけでなく自分自身で自走できるまでを提供します。私達の考える自走とは、自分自身でエラーを解決できたり、公式ドキュメントを活用して自分の作りたいものを作れる状態です。
自走を実現するために様々な活動が行われていますが、以下の記事はその1つです。ぜひご一読を。
「もっと知りたい!」に応えて自走できるまで導く。
私達はプログラミングをもっと知りたい人のために、自走できるまでの道のりを整備します。
---
まとめ
Progateが提供するコンテンツは「楽しい」と思えるようなGateであり、「もっと知りたい」に応えるPathである。
これがチームのミッションです。そのために私達は日頃から泥臭く愚直に教材の制作を行っています。
教材制作に関しては以下の記事をおすすめします。
(すごいのはこのミッションを達成するために愚直に突き進むチームと個性豊かなメンバーだったりするんですけど、その話はまた別のところでお話します)
最後に「このチームで一緒に働いてみたい」そんな方を募集していますので、興味のある方は是非!!